化粧品の言葉について ~ コスメと化粧品の違いって? ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 化粧品の種類 のコラムです。
みなさんは
コスメって普段言葉として使っていますが
化粧品の違いって判りますか♪
〈 コスメって? 〉
コスメチック(cosmetic)の略で、
化粧品や頭髪用化粧品の総称です。
一般的に「手頃な値段で購入できる」や
「身近なアイテム」の意味で認識されてます。
それ以外は「化粧品」と呼ぶ人が多いです。
つまりコスメとは、化粧品に変わって登場した身近な単語です。
〈 化粧品の種類は? 〉
どこからどこまでが「化粧品」なのでしょうか。
以下にあるアイテムが、化粧品とされます。
・ 毛髪用 → 洗髪料 ,ヘアトニック ,整髪料 ,カラー剤,ブリーチ剤など
・ 皮膚用 → 洗浄料,化粧水 ,クリーム,フェイスパウダー ,ファンデーション
シャドー,口紅,チーク,芳香品 ,薬用化粧品
・ 眼用 → アイクリーム,アイライナー,マスカラ,アイブロー、アイシャドー
・ 爪用 → マニキュア,リムーバー,甘皮除去液
・ 口中化粧品 → 歯磨き,うがい薬,マウススプレー
上記のように、
化粧品は見た目を美しくするアイテムのほかにも
皮膚に塗るするものも化粧品です。
〈 化粧品 〉
・ 基礎化粧品
洗顔をした後に化粧水をつけることは、洗顔で乾燥になった肌を整え、
化粧水の後につける美容液などの浸透性を高める効果があります。
・ 美容液
大体化粧水の後につける美容液が多く、
お肌に必要な保湿成分などの
栄養をたくさん補う役割があります。
・乳液 クリーム
お肌の表面を外の刺激から保護する役割があります。
体質によってクリームはべたつくので使わない人もいます。
・クレンジング
メイクを落とすために使用されます。
ノーメイクであれば洗顔料だけで良いですが
メイク落としにはクレンジングが必須です。
・日焼け止め
日焼け止めも基礎化粧品の一つです。
目的は日光の刺激から肌を守るために使います。
化粧下地として日焼け止めを使っている人も多く
シミ・そばかすの予防の役割があります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
見た目をきれいにしていきましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。