プロテインについてⅡ ~ WPC WPI WPH!? ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は プロテインⅡ のコラムです。
何やらホエイの中にも
種類があるようです♪
〈 特徴って? 〉
・ホエイプロテインコンセントレート(WPC)
ホエイプロテインコンセントレートは
タンパク質比率 75 ~ 85 %
脂質比率 1~2%
および乳糖を 5 ~ 10 %含有しています。
ホエイプロテインコンセントレートは
マイクロフィルター法という特有の処理方法を活用し
ろ過されています。
マイクロフィルター法は
微細な穴を有する膜を通してのろ過が行われます。
ホエイプロテインの中では最も低価格で
趣味で筋トレしている人たちに一番人気のホエイプロテインです。
・ホエイプロテインアイソレート(WPI)
ホエイプロテインアイソレートは
マイクロフィルター法よりも更に
タンパク質からより多くの乳糖および脂質を取り除く
『 ウルトラフィルター法 』を用いて
加工処理されたホエイプロテインです。
よって
1 食あたりのタンパク質含有率が
WPCより高くなり(>90%)
低脂質・低糖質になります。
なので
WPIの価格はWPC商品よりも若干に高価になります。
酵素によりWPIのタンパク成分を一部
より微細なペプチドとアミノ酸に分解したものを指します。
この分解プロセスは
通常、腸の中で内臓酵素により行われています。
なので
この加工が、吸収速度が速くさせます。
WPCやWPIよりも繊細な加工が必要となるので
他の 2 種類よりも高価となっています。
〈 プロテインチェックポイントは? 〉
・たんぱく質含有率
“ たんぱく質含有率 ” をチェックしましょう。
たんぱく質含有率とは
摂取したプロテイン量の中にどれだけ
たんぱく質が含まれているかを表にした数値です。
たとえばたんぱく質含有率が 80 %の場合であれば
100 gプロテインを摂取したら 80 gの
たんぱく質が接種できるということです。
よってたんぱく質含有率が高ければ
少ない摂取量でも多くのたんぱく質が
摂取できるということです。
・継続できるか
プロテインも食品です。
数回飲んだだけではすぐに効果がでません。
継続するためには値段も重要となってきます。
最近では、ドラッグストアやスポーツショップだけでなく
インターネットでも安いプロテインが販売されています。
安い商品は質が悪いというイメージをお持ちの人がいるかもしれませんが
必ずしもそうではありません。
たんぱく質含有率と値段からたんぱく質 1 gあたりの値段を計算して
コストパフォーマンスの高い商品を探すとよいでしょう。
・毎日飲んでも苦しくないか
値段同様、飲み続けるために重要なのが“味”です。最近は美味しい商品が多く販売されていますが、それでも好みによって好き嫌いはあるでしょう。味ばかりは、やはり飲んでみないと分かりません。気になった商品があれば、初めは内容量の少ないものを購入して味を確かめてみましょう。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
財布事情とですが
なるべく
効率の良いタンパク質を接種していきたいですね♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。