プロテインとは? ~ 体のもとになる栄養素 ~

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みなさん こんにちは。

朱です。

本日は プロテイン のコラムです。

 

日本人はプロテインたんぱく質)の摂取が

少ないようです♬

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プロテインって? 〉

日本語で ” タンパク質 ” のことで、

炭水化物、脂質とともに 三大栄養素 の一つです。

その『 タンパク質 』を主成分として多く含み、

効率よく補給、摂取できるよう

主に粉末になっている販売されているサプリメントのことで

市販された通称として多くの人に知られる様になったのです。

 

〈 1 日の摂取量は? 〉

日本人の食事摂取基準だと、

一般の人が必要とするたんぱく質の量は

体重 1 Kgあたり 0.8 gです。

つまり体重が 60 Kgの人は

1 日当たり 48 gが目安です。

スポーツ選手は体重 1 キロ当たり 1.2 〜 2.0 gを目安にするとよいようです。

このたんぱく質量は、

厳しい体重制限をしている人や、

非常に負荷の高いトレーニングをしている

人向けであり、健康に全く問題がないのが

大前提となっています。

過剰に摂取をしたとしても、

健康な人の場合は問題がないという報告もありますが

体重 1 キロ当たりのたんぱく質量が 2.0 gを超えたあたりから

過剰摂取しても記録が変わらないという報告もあるようです。

よってスポーツドクターなど専門家がついてない人以外は、

体重1キロあたり2.0g未満に抑えておくのがよいと言えます。

筋力をアップするためには、

1日あたりの総摂取量と、

1回の摂取量を調整する必要があります。

運動直後にたんぱく質を摂取することもポイントです。

高負荷の運動をしている人には、

運動前・運動中のたんぱく質摂取が

効果的なケースです。

一般的に、筋力アップのために、3 食プラス 1〜2 回のたんぱく質摂取を

目安にしてみるとよいでしょう 。

〈 タンパク質の種類? 〉

動物性と植物性の2種類があります。

・動物性タンパク質の特徴

必須アミノ酸を多く含んでいるので、

身体に必要なアミノ酸が摂取できます。

欠点は、カロリーが高い点です。

コレステロールや脂肪も含まれているので、

過度な摂りすぎは厳禁です。

動物性タンパク質:鶏肉、牛肉、豚肉、魚、牛乳やチーズなどの乳製品

 

・植物性タンパク質の特徴は、

油脂分が少ないため、低カロリーであることが多いです。

カロリーをコントロールしている場合、

量を多く食べられるので食後の満足感が得られる、

ダイエットレシピに使われます。

植物性タンパク質:大豆、豆腐、納豆などの大豆製品。そら豆や枝豆などの豆類。

 

理想的なアミノ酸バランスと栄養バランスのとれた食事になるよう

植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランスよく

あわせて摂っていきましょう。

 

〈 まとめ 〉

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

高負荷のトレーニングをしている場合も必要ですが

運動をしていなくても必要ですね♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。