眉毛の書き方について ~ 印象が全然変わる ~
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 眉毛 のコラムです。
眉毛の書き方で
印象が全然変わっていきます。
自分の理想とする
眉毛を書いていきましょう♪
〈 平安時代は眉毛を全剃り!? 〉
筆を使用して粉を使い眉のメイクをするのは
ここ近年にはじまったことではありません。
例えば、平安時代はの貴族たちの間では
ポッテリとした “ 麻呂眉 ” が流行していました。
現代では基本となる眉毛は残しつつ
はみ出した分に対し毛抜きで抜いたり
カミソリで剃り形を整えますが、
当時は眉をすべて剃っていたのそうです。
すべて抜いたりそり落としたりすることは
” 引き眉 ” と言われて抜いた眉の上から白い粉を塗って
もともとあったの眉毛の位置より少し上に ” 眉墨 ” というものを使い
楕円形の眉毛を描いていました。
殿上眉ブームは江戸時代まで継続していますが、
明治時代になり西洋の文化が入ってくると
時代の変化で眉の形は少しずつ変化していっています。
〈 眉毛の上手な描き方・整え方って? 〉
目は顔の印象が決まる重要なパーツです。
中でも眉毛は、
顔の約 80 %を決定するといわれています。
好感度の高い目元を目指すなら
” 黄金バランス ” を把握してみましょう。
目元を美しく演出するためにバランスを意識し
骨格にに合致する眉毛を描きましょう。
美眉に仕上げるためのポイント4つです。
・眉頭 → 目頭より若干内側につくる
・眉山 → 黒目と目尻の間につくる
・眉尻 → 小鼻と目尻の直線上につくる
・眉頭と眉尻 → 大体平行になるようにつくる
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
黄金バランスを把握して
日々眉を描いていき
美しい眉を手に入れていきましょう♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。