カラー心理学について
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は カラー心理学 のコラムです。
色には心理が詰め込まれているようです♪
〈 色とは? 〉
光源が発する光の中に
どの波長の電磁波が多く含まれているかで
光そのものが青や赤
オレンジといった様々な色を帯びて見えます。
これを ” 光源色 ” と呼びます。
物体に光が照射された時
その表面から反射された光で現れる色を ” 表面色 ”
物体が光を透過して現れる色を ” 透過色 ” と呼び
この2つを「物体色」と呼びます。
この光源色と物体色という
物体に吸収されずに
目の網膜に直に飛び込んでくる波長によって
私たちは
いろいろな色を認識します。
〈 様々な色の力について 〉
・赤
どんどんタイプ外向きで一番強いエネルギーです。
瞬発力があり、元気いっぱいです。
・橙
めきめきタイプ自己アピールが上手です。
何にでも前向きにとらえ向上心があります。
・黄色
わくわくタイプむじゃきで楽しいことが好きです。
より詳しく知りたい、という欲が強く好奇心旺盛です。
・緑
まじまじタイプ周りの様子をよく観察しています。
認められたい欲求があり、賢くふるまいます。
・青
きちんとタイプルールを守るなど生真面目で
いい加減なことはあまりしません。
・紫
こだわりタイプで自分らしさを大切にして
独特な世界観をもっています。
・桃色
ほわほわタイプ頑張りすぎず
人に甘えたり、優しい気配りができます。
その結果、周囲に頼りすぎてしまうこともあります。
・ライトブルー
ゆるゆるタイプ自分をルールなどで
しばりつけるのを辞めます。
なので、気楽な考え方ができます。
・白
きまじめタイプで ” もっと~したい ” と
理想がとても高く
周囲に対しても厳しいところがたまにあります。
・黒
どうどうタイプで
周囲との適度な距離をとりながら
意志の強いは行動で表れます。
どうどうとした素振りで
近づきにくい雰囲気もあります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
十人十色ですね♬
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。