ゴルフについて
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は ゴルフ のコラムです。
〈 ゴルフの歴史って? 〉
起源は明確にはなっていません。
イタリア説、イギリス説、フランス説といった
ヨーロッパを中心に諸説流れている中から
今回は特に有力と言われている
スコットランド発祥説 と オランダ発祥説
をご案件します。
・スコットランド発祥説
14 世紀頃、スコットランドで
ゴルフに似た遊びを始めたのは羊飼い達で
ある羊飼いが、退屈しのぎで
先の曲がった杖で足元の小石を打ち転がしたところ
その小石がたまたま野ウサギの巣の中に転がり込んだのきっかけです。
『 これは面白い!! 』と思ったその羊飼いは
仲間と一緒に
各自が先の曲がった棒を持って
ウサギの巣穴に小石を打ち込む遊びを始めました。
これがゴルフの形の始まりになった説です。
・オランダ発祥説
14 世紀頃
オランダでは「コルベン(kolven)」と呼ばれる遊びが
流行っていました。
長い棒でボールを打ち
より少ない打数で離れた場所にあるポールにボールを当てた人が勝ち
というシンプルなルールです。
この遊びが国を超えて
スコットランドに伝えられたと言われています。
オランダを起源とする資料や
コルベンに関する文献も残っていて
オランダ発祥説が最も有力では?と言われています。
〈 楽しみ方は? 〉
・孤独にはならない
あくまで個人競技なので
上手くいってもミスをしてもすべてプレーヤーの責任です。
それは、運動が苦手な人でも初心者でも
成績で誰かに迷惑を掛けません。
そんな個人競技なのに
孤独にならないのがゴルフです。
特別な状況を除き、通常 2 ~ 4 人
一組でラウンドしていきます。
会話がないまま淡々と 18H をラウンドすることはありません。
それ以上に、ミラクルショットに
同伴プレーヤーが自分のことのように
” ナイスショット~!! ” と叫んで喜んでくれたり
ミスショットが続いても
” ドンマイドンマイ!! ” みたいな感じで励ましてもくれるので
団体競技と同じように盛り上がれます。
個人競技なのにみんなで楽しみながらきるので
ゴルフはやめられないのです。
・ゴルフを通して知り合いが増える
前述したように、通常 2 ~ 4 人一組でラウンドしますが
ゴルフ場によっては
『2人一組や3人一組の場合、割増料金が掛かります』という
ゴルフ場も少なくありません。
すると、割増料金を避けて
少しでもプレー料金を安くするため工夫で
『知り合いの知り合い』とラウンドすることが
多々あります。
例えば、元々 3 人で予約をしていたところに
” 今度のゴルフだけど、会社の後輩を連れてきていいかな? ” といったケースや
たまたま練習場で知り合った人から
” 予定が空いていたらラウンドしませんか? 空きが1人分あるんですけど ”
といったお誘いを受けるケースもあります。
すると、不思議とそこで話が終わらないのがゴルフです。
そのとき始めて顔を合わせた方からラウンド終わりに
” 来月も、もし良かったら、ぜひご一緒しませんか? ”
と誘って貰らったたりします。
極度の人見知りの方は別ですが
知り合いがどんどん増えていきます。
・食事を楽しみながらプレーできる
数あるスポーツでも
昼食を挟んでプレーを行うのはゴルフくらいでしょうか?
さらに、ゴルフ場では
ランチメニューやデザートに拘っている
レストランを併設しているところもありますので
食事を楽しみにラウンドというのも人気になっています。
プレーだけでなく、食事を囲んで楽しむことが
他のスポーツと違いゴルフの大きな特徴です。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。