芸術の鑑賞の方法について
みなさん こんにちは。
朱です。
本日は 芸術鑑賞 のコラムです。
芸術ってよくわからないから
敬遠しがちですが
なんかいいもののようです♪
〈 芸術って? 〉
” 表現者、表現物と鑑賞者が相互に作用しあうこと ”
つまり
「表現者が作品を作り
その先に鑑賞者がいて
お互いが作用し合い完結する体験です。
「作用させる」という言葉の
広がりが芸術を感じさせます。
芸術作品は作成する人だけでなく
それを受け取る人が必要ということです。
作成者と受け取る側が
何かの作用をおよぼし合います。
芸術家は、その作品を通して伝えたい思いがあります。
芸術作品で誰かを驚愕させたい
『 美 』を感じて欲しい、
ホっと温かい気持ちになってほしい
といった想いがあると思います。
実は伝えたいことは
何もないってこともあるかもしれませんが
どちらにせよ芸術を創造した人の思いが
鑑賞者に伝わり
何らかの内的体験が発生した際に芸術となります。
内的体験は感動や驚き
笑い、悲しみ、怒り、落ち着きといった
作品によって各々が感じるものは異なります。
作者の意図をもった作品があり
芸術作品をみて観客に何らかの
心の動きがあれば
そこには芸術体験が存在したといえます。
ともかくも芸術とは
表現者と鑑賞者とが作品を通して
体験を総合的に感じ取るものといえそうです。
〈 楽しみ方は? 〉
直感で好きだと思ったのを探そう
アートは ” 直感 ” が大事です。
作品に対して
・なんか好きだ
・気になる
という点が出発点でいいです。
そこに特別な理由はいりません
好きか、嫌いか、興味あるか、ない感じでOKです。
興味を持った作品をさらに知ろうと
興味を持った作品をより知ることは
さらにおもしろくなります。
「なぜ?」から始まるのがアート
美術に興味になるきっかけになります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
私も芸術はわかりませんでしたが
町のオブジェから興味を持っていきます(*'ω'*)
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。