アニマルセラピー ~ こんな時代なので癒しを ~

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みなさん こんにちは。

朱です。

本日は アニマルセラピー のコラムです。

 

万病のもとは

ストレスのようです。

解消していきましょう♪

 

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〈 アニマルセラピーって? 〉

動物に癒してもらって人間の精神面の状態向上を図る仕事です。

現在効果は確立されていて

日本でもとても有名になっていますが

海外ではさらにメジャーです。

アニマルセラピストの中にも2つのタイプがあり

① 動物介在療法・・・治療の補助を目的として用いるという方法

② 動物介在活動・・・動物とのふれあいを通じて精神的な向上を目的する方法

代表的な動物としては ” 犬 ” が挙がるけれど

その他に ” 馬 ”  ” イルカ ” といった比較的大型の動物も活躍しています。

動物と触れ合うことは

ストレス軽減の効果だったり

長期入院が必要な患者さんの

気晴らしをしてもらったりしてもらいます。

情緒的な効果によって生活の質の向上が目的です。

そういう側面から、

小児科で長期治療を受けている子供達がいる施設や

介護施設の高齢者の方の元へ出向くこともあります。

動物と触れ合う楽しさや喜びを感じてもらう事で

治療に対する気持ちを向上させたり

気晴らしになったり

心が癒され気分が明るくなってもらう事が

生きる喜びや生きがいなどを向上させたりします。 

 

〈 効果は? 〉

① 多幸感を感じられる

生き物と触れ合うことは幸せホルモンが分泌されます。

フワフワの毛並みや温かい体温、人を分け隔てしない動物達は

患者の心を前向きにしてくれます。

荒んだ心を回復させてくれるセロトニン

幸せを感じさせてくれるオキシトシン

たくさん分泌されます。

 

② 身体の面

動物と触れ合いのなかで

ゆっくりした呼吸となり

血流が良くなるという研究結果がでています。

呼吸がゆっくりになることは

副交感神経が優位になり

セロトニンが増加しリラックスできます。

また血圧が低下し、胃腸の働きを活性化させる効果もあります。 

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

癒し大切♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。